職域接種を行っている、バスやタクシー、航空会社の乗り物に乗る際は注意が必要です。
最近は西宮の方でバスが建物に突っ込む事故がありました。バスの事故なんて昔はほとんどありませんでしたが、ここのところ増えている印象です。僕の近所でもバスと乗用車の軽い事故がありました。
アメリカの話ですが、パイロットがシカゴ空港を離陸してからすぐに突然死するという事故がありました。幸いにも副操縦士が対応したため難を逃れたそうです。パイロットは複数回ワクチンを打っていたみたいですね(Fully jabedと表記)。
しかしそんなことがあったにもかかわらず、経費削減のために今後は二人制ではなく一人で運転するという方針に切り替える案もあるそうで、航空会社の愚策に驚いてしまうばかりです。もしそうなった場合、パイロットが突然死したらそのまま地面へダイブです(運が良ければ海)。「こちらは〇〇航空です。一人で運転している機長は、4回接種をしているため突然死のリスクが高まっております。もし突然死した場合は、目的地には到着せずに、第二次大戦で日本軍が行った神風特攻隊の気分が味わえるプランへと変更させていただきます。こちらのプランは皆で一斉に地面へダイブして、神風特攻隊の思いを一緒に味わえる大変お得なものとなっております」。「へ〜こんなプランがあったんですね、特攻隊の気分が味わいたかった僕にはぴったりだ。そういえば、数年前に特攻隊の映画がありまして、とても感動したんですよ。確かB'zが主題歌の作品でしてね「えいえんの〜つ〜ばさがほしい〜♪」ってコラっ、突然死の事例があったのになんでパイロットを一人にするんだよ!むしろ三人に増やさなきゃいけないくらいだろ!」
突然死だけでなく、認知機能の低下などから引き起こされる運転事故にも注意が必要です。高齢者が高速を逆走したり、アクセルとブレーキを踏み間違えたりする事故がありますが、40代50代くらいの認知症とは無縁と思われる人でも、今後はワクチンの後遺症でそういった事故が増えてくる可能性があります。
僕みたいに歩くのが好きな人は少ないので、交通機関を利用する方がほとんどだと思いますけど、なるべくバスやタクシーで高速に乗らないようにするなど、対策が必要となってきそうです。