厚生労働省がシェディングの可能性を認めていたという文書が見つかりました。
https://www.pmda.go.jp/files/000226581.pdf
pdfの5ページ目にある、『7、臨床評価に対して留意すべき点(1)排出及び第三者への伝播に係る評価の考え方』の2行目に、『被接種者から排出された組み替えウイルスが新生児、妊婦及び免疫抑制状態の患者等に伝播した場合には重篤な毒性が発現する可能性がある。』と記載されています。
細かく言えば、これは平成29年の文書で従来型ワクチンのことをいっているのですが、従来型ワクチンに起こりうることは当然、mRNAワクチンにも起こり得ることです。実際には起こり得るどころか、もうすでに多くの方が訴えているので、即刻中止にして調査をしなければなりません。
ワクチン反対派の人の中にも、シェディングは非科学的だと言っている人がいますが、これをどう受け止めるのでしょうね。