芝生の上で寝るエネルギーチャージ法　

最近は秋晴れが続いているので、この時期にふさわしいエネルギー充電法をご紹介します。

とはいっても、そんなにたいそうなことではないのでご安心を。タイトルにもあるように芝生の上で寝っ転がるだけのシンプルな方法です。

ほとんどの方は芝生の上を歩く習慣すらお持ちでないと思いますから、芝生の上で寝るなんてなんだか恥ずかしいような気がすると思います。実際、僕も初めての時は抵抗がありました。しかし一回やってみると、芝と土の暖かさや太陽の熱エネルギーに十分に癒され細胞が活性化するのがわかると思います。

寝る時間はその時の気分でいいと思います。僕は大体30分から60分ぐらい横になることが多いです。

太陽のエネルギーは前側だけでなく、背中側からも浴びたいので途中からうつ伏せになってみてください。太陽を背中から浴びると仰向けとは違った部位がジンジンして気を感じられるでしょう。

仰向けに寝ると秋とはいえ日差しが強いので、顔を隠すタオルか帽子があると便利です。あと仰向けの時は太陽のエネルギーを取り入れるために手のひらを上向きにしてください。

どうしても寝るのに抵抗がある場合は、芝生の上に座って休憩しているだけでもいいと思います。その時はしっかりとグランディングとセンタリングを行なってください。そうすることにより、何もしない時に比べてよりエネルギーを感じられるでしょう。

エネルギー充電するにあたっておすすめの自然公園は、根岸森林公園と新宿御苑です。この２つの公園は芝生の面積がものすごく広く、公園自体のエネルギーもいいので近郊の方はぜひいってみてほしいと思います。新宿御苑は入園料として500円かかりますが、公園内は手入れされていてとてもいい気が満ちています。

沼宮内　哲哉　（ぬまくない　てつや）

神奈川県横浜市生まれ。ヒーリング歴13年。

18歳の頃までは霊的なことを全く信じなかったが、読書や瞑想を通じて徐々に興味を持ち始める。

22歳の時に潰瘍性大腸炎を患い、医療だけに頼らないで治す方法を探す中でエネルギー療法と出会う。

その翌年スピリチュアルヒーリングを本格的に学び、ヒーラーとしての道を進み始めている。

2019年にはタントリックヒーリングを習得する。

5年以上実践した後の2024年に、自分が培ってきた独自の技法やタオイズムの知識等を加え、それを養成講座で教えるためにタントリズムヒーリングに改名。

以後は、病気を改善させるスピリチュアルヒーリングと、男女の性エネルギーを扱うタントリズムヒーリング、２つのヒーリングを実践する中でエネルギーによって何ができるのか、新たな可能性を追究することをライフワークとしている。

タントリズムヒーリングのYouTubeチャンネル→ https://www.youtube.com/channel/UC31QbvKaM2QBx9Adk7aHQ3Q