先ほどのブログで、若い世代は効果が出やすいという記事を書きました。
その反対で、効果が出にくいタイプの人も書いておこうと思います。
効果が出にくいタイプの人は、おばちゃん化してしまっている人です。
おばちゃん化を一言で言うと、自分が女であることを忘れている人です。
女を忘れているので、おっさん化といってもいいかもしれません。
そういう方がセッションを受けにくると、残念ながらあまりいい結果が期待できないのです。
特に意識的に喘ぎ声を出してもらう時が最悪で、「うまくできません」ならまだいいのですが、「どうやったらいいんですか?」とまでいう方もおられます。
そういう時はなんとか時間をかけて声を出してもらっている時もありますけれど、色っぽいというか女性の声にならないのです。
なんというか、ただの発声練習みたいになってしまいます。
セッションを受けにきてそういった悲惨な状況にならないためにも、普段から女性であることを心がけて生活して欲しいと思っています。
<女性であることを思い出すためのリスト>
・ファッションを変える
・明るい服を着る
・下着を少しセクシー系にしてみる
・ネイルサロンに行く
・健康的なダイエットをしてみる
・たまにヒールを履いてみる
・いい香水をつける
・部屋に花を飾る
・インテリアを華やかにしてみる
・恋愛ものの作品に触れる(本・映画)
・眉間にシワを寄せない
・肌を乾燥させない
・黒、グレー、深緑を基調としたファッションをしない
・ノーメイクで外出しない
・公共の場で化粧をしない
・荷物を大量に持って、人にぶつからない
・閉じかけたエレベーターに突進しない
・列にちゃっかり割り込まない
・電動チャリで暴走しない
・3人組で行動しない
・島崎和歌子みたいに笑わない
基本的には、美しいもの(こと)を生活に増やしていけばOKです。女性は美を意識しなくなると、急激におばさんになりますのでご注意ください。