ちょっと前にある人と話をしていたときに、「私もヒーリングをやりたい」と言われました。
よくよく話を聞いていると、どうも僕が楽に生計を立てているように見えるから(実際はそんなことありません)、ヒーリングに興味を持っているようなのです。
あのね、なんでもそうだけど、本当に好きじゃないとうまくいかないですよ。
好きだからこそ、理解したいと思って試行錯誤しながら取り組むわけでしょう。
楽そうだからやりたいというのは、ちょっと困難にぶつかればすぐにやめてしまうということ。そこにやり遂げたいという意思も、ヒーリングに対する愛も感じられません。
ヒーリングは仕事にならないと言われながらも、なんとかここまで続けてきた僕からすると、楽そうだから仕事にしたいという考えは本当に理解できないですね。