生きることが苦しくなってくると、息(呼吸)が苦しくなってきます。
息はひらがなにすると『いき』で生きるの方も『いき』ですね。
世の中には物を食べない人や、寝ないでも平気みたいな人もいますけれど、息をするのを忘れて3日経っていたなんて人は皆無です。
それだけ呼吸というのは重要なもので、生きるということに直結してくるのです。
その呼吸が苦しいということは、何か生きること(仕事・お金・人間関係・健康など)に苦しいと思っていることがあるはずです。
息が苦しくて深呼吸ができないという方は、何に対して苦痛を感じているのか、一度整理してみると解決につながるでしょう。