遠隔ヒーリングとタントリズムヒーリングのサロン
横浜市西区浅間町
  1. ブログ
  2. タントリズムヒーリング
 

ブログ

↓クリックするとジャンルごとに表示されます
タントリズムヒーリング
2024/11/26
いつからか、タントリズムヒーリングは音楽のセッションに似ているなと思うようになりました。

ギターやピアノなどの楽器の腕が上達し、どのキーでもある程度のスキルで即興フレーズが弾けるようになると、様々なジャンルの様々なプレーヤーとセッションができるようになります。

曲のキーを決めチューニングを合わせ、お互いの息遣いやリズム感じ、即興で音楽を生み出す。もちろん型はあるとはいえ、その場で生まれてくるものもある。まさにこの感じがすごく似ているんですよね。

これは毎回同じ人とするというわけではなく、プレイスタイルも楽器も全く違う人とプレイしたり、自分とは合わないと思っていた人としてみて、意外と良いものが生まれたりするのも共通することです。


特定のパートナーとだけ行って愛の純度を深めていくのも、もちろん素晴らしいことですが、様々な方たちとセッションをし、その中で自分の能力を高め経験を積んでいく、というのもタントリズムヒーリングの醍醐味の一つだと思うのです。

タントリズムヒーリング
2024/11/26
一度でもタントリズムヒーリングで官能状態に入ったり、オーガズムに達することができたりするようになると、自転車の乗り方や泳ぎ方を覚えたときのように、体がそのことを記憶していてくれます。

そうすると二度目以降では、一回目よりもすっと楽に官能状態(オーガズム)に入れ、何度でも繰り返して多幸感を味わうことができるのです。

多幸感は回を重ねるごとに深まっていき、より純度の高いものとなっていきます。しかしアルコールやドラッグ、ギャンブルのような強い依存性はありません(また受けたくなるけど渇望するほどではない)。

これがタントリズムヒーリングの醍醐味です。繰り返し安全に多幸感を得られるので、ヒーリングする方もされる方も長く楽しみながら続けられるのです。

タントリズムヒーリング
2024/11/17
タントリズムヒーリングでは、女性同士のヒーリングは行っていますが、男性同士は行っておりません。

女性同士ができるのであれば、男性同士も同じようにできそうなものですが、男性は陽のエネルギー、女性は陰のエネルギーと性質が全く違うため、両者を同一にとらえることはできないのです。

女性の陰をベースとしたエネルギーであれば、お互いがお互いを受け入れ合い、さらに共感力も相まって交流することができます。しかし男性の陽のエネルギー同士では、どうしても女性のように循環せずに反発し合ってしまうのです。

上記のことはタオイズムの知識ですが、それがなくとも実際に男性同士でタントラをされたことがある方であれば、女性とはまるで感覚が違うというのがおわかりいただけると思います(深い交流は難しいですし、そもそもやりたくないですよね、ほんとに)。

ということからタントリズムヒーリングでは、異性同士か女性同士でセッションを行うようにしています。ヒーラーが理屈だけで捉えずに、エネルギーの性質をしっかりと理解しているから深い交流ができるのです。

タントリズムヒーリング
2024/11/17
タントリズムヒーリングでは、男性が女性に、女性が男性にヒーリングするだけでなく、女性が女性に行うこともできます。

そうすると受け手が女性の場合は、男性からと女性からの両方があるわけですが、何か違いがあるのかと疑問を持たれる方もおられるでしょう。

男性がヒーラーの場合は、男性性エネルギーを自然と使うことができるので、女性をオーガズムまで導きやすいのです。

では女性ヒーラーが行う際は、男性よりも男性性エネルギーが少ないので効果的ではないのでしょうか?

女性ヒーラーの中には男性性エネルギーが多く、女性をオーガズムまで導ける方もおられますが、基本的にはそこまで多くはない印象です。しかし女性同士で行うと、女性の持つ共感力が発揮され、女性ヒーラーの子宮が動き出すと、受け手の女性もそれに共鳴してきて子宮が動き出し交流が始まります(よく女性が話していて泣いてしまうと、他の女性もつられて泣き始めるということがあったり、数人で生活していると生理周期が同じになったりする現象がありますけれど、これらも同じように女性の高い共感力がなせる技です)。女性同士だと同じ性質のエネルギーなので安心して交流できますし、官能状態までであれば男性から受けるよりも達しやすいかもしれません。母性的なエネルギーが好きで、共感して子宮を活性化させたいと思っている方は、まず女性から受けるのが良いと思っています。


男女のエネルギーの違いを端的に言えば、男性性エネルギーは直線的で上昇する感じ、女性性エネルギーは横に繋がり輪になる感じといえます。

女性は男女からそれぞれ受けられるので、二つのエネルギーの違いを男性よりも理解されている方が多いようです。

タントリズムヒーリング
2024/11/16
タントリズムヒーリングで、なかなかオーガズムに達することができない方の特徴の一つに、常に分析をしてしまうことが挙げられます。

ではなぜセッション中に分析をすると良くないのでしょうか。

分析をすることで思考が生まれ、集中できないということもありますけれど、タントリズムヒーリングでは、男性と女性がそれぞれ違う性質の相手を受け入れ、一つになることを目的に行われますから、二つのものが一つになるというベクトルがあります(統合)。

これに対して分析とはどういったものでしょうか。分析とはこれとこれは違うなど、同じに見えているものを違うものとして分けていく作業です。一つのものを二つ三つと分けていくベクトルです。

両者を比べると一目瞭然ですが、向かっているベクトルが真逆なのです。タントリズムヒーリングで統合を目指しているのに、分析的思考で逆のベクトルを生んでいてはうまくいくはずがありません。

もちろん日常生活や仕事の領域で、分析的思考を発揮されるのは問題ないどころか、大いに活用されるのが良いと思いますが、感覚を使う世界においては、その電源をオフにして、いつもとは逆のことを行わなくてはならないのです。

ですのでタントリズムヒーリング良い結果を得たい場合は、たまには分析的思考を手放して、心地よい感覚の世界に浸ってみる必要があります。習慣にすれば頭と心のバランスが取れてきて、統合と分析の両方が得意になってくるでしょう。

タントリズムヒーリング
2024/11/04
タントリズムヒーリングとは、シンプルな呼吸法と、男性性エネルギーと女性性エネルギーの交流を基に行われ、より精度を高めるためにタオイズムの知識と技法を付け加えたヒーリング法です。 

女性を子宮が躍動し全身が鋭敏になる官能状態へ、そしてそれに止息(クンバカ)が加わり、深い瞑想状態と共に多幸感が訪れるオーガズムへと導きます。 

女性が男性に行う際には、女性が持つ母性の性質が、男性を母に抱かれている赤子のような幸福感で包み、性に対する抑圧や感情の解放を促し、さらに条件が整えば射精を伴わないオーガズムヘと誘います。 

タントリズムヒーリングを実践するにあたって、男女がお互いの違いを理解し受け入れ、愛のある交流ができる方々を増やすことで、暴力や性暴力を徐々になくし、世界平和の実現に貢献することを目指しています。

SOLIS HEALING


ご予約・お申し込みはこちらから


簡単にお申し込みいただけます