遠隔ヒーリングとタントリズムヒーリングのサロン
横浜市西区浅間町
  1. ブログ
  2. 日記
 

ブログ

↓クリックするとジャンルごとに表示されます
日記
2022/09/13
最近の自分の人生を振り返ってみると、何か変化を感じるときに寒川神社に参拝したくなっているようでして、数日前からそのことを考えていたところ、昨日ふと「明日参拝した方がいい」と降ってきましたので、本日の午前に参拝してきました。

寒川神社のことは何度かブログに書いている通り、何ともいえない清々しいエネルギーで場がキチンと整っています。今日は曇り予想でしたが、境内から覗いた空は青空で、清らかな風が吹いていました。

長い間、手を合わせたまま拝んでいる中年男性を尻目に(神様たちもあくびをしているに違いない)、自分はサクサクとお参りを済ませておみくじを引くことにしました。引いたおみくじはなんと以前と同じ大吉のものでした。我慢の時は終わり飛躍するということが書いてあるものです。

ここでちょっと気になってしまったことが出てきまして、それは他のおみくじを引いたら同じような内容が書かれているのかどうかということです。大吉で飛躍すると書かれているおみくじの後に、大凶で失速するをもし引いてしまったら、おみくじはただの偶然になってしまいますし、同じような内容のものであればやはり必然と言いますか何かメッセージ性が高いものと判断できます。

しかし、タロットは引き直してはいけないと言われているように、あんまりこういったことをやるべきではないかなと思いまして、一旦、境内から出て、こしあんの団子ときつねそばを食べた後にやっぱりやってみようと思いました。

さっきのものは100円を入れて自分で引くセルフのものでしたから、今度はガラガラやって木の棒をだすタイプのもの『寒川神社 幸運を呼ぶ おみくじ』をやってみることに。番号を告げて受け取ったおみくじは、カラー版のだいぶ大きいものでした。早速裏返してみると『大吉』と書かれていて、文章の方は先程のものとほぼ同じような内容です。どちらにも『飛躍』と『扉を開く』と書かれていることに少し驚いてしまいました。

というわけで、自分の中でおみくじを引くということは、そこにしっかりと何らかの力が働いていて、自分に必要なメッセージが与えられるのではないかという結論になりました。もちろんたまたまという考えもあるでしょうが、自分の中では見えない意思を感じられたので大満足です。

あ、そうそう、今日2回も大吉を引いているので、しばらくは僕から大吉パワーが出ているはずですので、対面セッションを受ける方は運気向上も期待できます(多分)。

日記
2022/09/07
ラスト鍼  
3月の半ばから通っていた中国鍼は、望む効果が得られたため今日の治療で最後となりました。

ただ今後はもういかないというわけではなく、通うのは一旦終了して、後は教えてもらった鍼とお灸を自宅でやりながら、様子を見ていくことにしました。たまにメンテナンスと質問の機会として予約するかもしれないですけどね。

ここ数年、毎日のようにエネルギーワークと運動を習慣にしていた僕ですが、それでもまだ体に不調箇所があったり、凝りや冷えがみられたりとエネルギーだけでは届かないようなところを鍼やお灸の刺激で改善できたような気がします。そういえば鍼を受けてから台湾マッサージには全く行っていませんね。肩や首が凝るというのはほぼなくなってきています。


今日の治療ではいつものツボに鍼を刺されている最中に、「どのくらいの深さ鍼が入っているのか?」「どのように鍼を刺すのが良いのか?」など質問しました。ツボの場所は分かっていても、深さを掴むのがなかなか難しかったためです。

先生によると、響いたり痛かったりするところまで刺せば良いということでした。自分でお腹に刺していると5cmくらいの鍼が、素潜りをするジャック・マイヨールのように平気でするすると入ってしまうためちょっと不安だったのですが、そのくらいの長さでは腸に届くことはなく、もし刺さっても細いため大出血することもないですし、なんとゆっくり刺していくと、腸が針を避けるように動いていくのだそうです。人体というのはうまくできているものですね。


というわけで、余程雑に刺さない限りは、自分で鍼を扱うのは問題ないそうですから、今後も自分の健康のため、ヒーラーとしてより良いエネルギーを発揮するため、長く活動を続けるために行っていこうと思っています。

日記
2022/09/06
マンチカンズ 黒パグも膝上で寝る  
天気が良く、家にいるような気分ではなかったため、鎌倉のマンチカンズに行くことにしました。

平日の朝ということで、まだ店内には誰も来客がおらず、幸運なことに独占状態で楽しめることになりました。

4匹の犬たちの辞書には夏バテという言葉はないようで、相変わらず元気に迎えてくれます。パグの2匹はやや突進気味に、ポメラニアンの2匹は笑顔で前足チョンチョンするスタイルでのお出迎えです。

今日はなぜだか、店員の女性2人とオーナーからそれぞれ犬のおやつをもらうという、おやつフィーバーが巻き起こっており、おやつをあげるのは好きなのですが、パグの2匹は僕の指を丸ごと食べてしまうほどジャンプして食べるスタイルを採用しているため、あげるのにちょっと一苦労です。おやつをあげ終わり、手を洗ってしばらくすると、またおやつを大量にもらうローテーションをしばらく繰り返していました。もし僕が悪夢を見やすい傾向の人間であるなら、今晩の夢はいつまで経っても食べ終えることのできない『わんこそば』の夢を見てしまうことでしょう。

パグのイギーとパグ吉は、1匹ずつ膝の上に乗ってきたり、イギーが寝ているのにも関わらずパグ吉が強引に乗ってきたりしていました(その逆はない)。今日のブログ写真はパグ吉が膝上で寝ているところを撮ってみました。この子もほんとすぐに寝てしまうんですよね。

色々と過去を振り返ってみるに、どうやら僕は、近くにいる動物たちをリラックスさせるような波動を醸し出しているようなのです。なので、もし世界のどこかで、犬(特にパグ)を膝上で寝させる選手権が開催されるのなら、ぜひ出場してみたいものです。

日記
2022/07/20
マンチカンズ パグ座りのイギー 何かを訴えるような眼差し  
今日もマンチカンズへ行くと、4匹の犬たちはまた元気に迎えてくれました。

パグのイギーは今日も甘えん坊で、また膝によじ登ってきてから定位置を見つけ、太ったサラリーマンが電車で爆睡している時のようにいびきをかいて寝てしまいました。

膝から下ろして4匹に順番におやつをあげそれが終わると、イギーはなぜか荷物置きの小さなテーブルの下でパグ座りをし、こちらをちょっと悲しげな目で見つめてきます(ブログ写真)。いったい何を訴えているのでしょうか。


前回写真を載せた子猫は『ムーン』という名前らしく、今日はソファーの上で寝っ転がっていました。やっぱり撫でられるのが好きらしく、頭やあごを撫でているとどんどんと目が細くなってきて、しまいには筋弛緩剤を打たれたクラゲのように全身が緩み、深い睡眠という名の海に沈んでいってしまうのです。


ムーン以外には、若干遠慮がちですが人好きな『マリー』と遊びました(エリーと間違えているかも)。猫エリアには、ハムスターがケージの中でカラカラと回る車の巨大バージョンのものがあって、マリーはそれに乗ると遠慮がちに「こんな感じでどうでしょう?」とルームランナーならぬルームランニャーを披露してくれます。「どうだ、凄いだろう!」という感じは待ったなく、「私にはこういうものしかできませんが、もしよかったらみていってください」みたいな表情で歩くので、なんだか面白くて笑ってしまいました。この子はだいぶこの装置を気に入っているようで、何度かコロコロと大きな輪の中を歩いていました。

日記
2022/07/19
鍼の帰りにアマムダコタン  
渋谷駅から外苑前にある鍼治療院までの往復をいつも歩いています。

その途中に『アマム ダコタン』という行列のできるパン屋さんがあります。

僕は流行にだいぶ疎い方なので、渋谷を往復するたびに「いったい何の行列だろう?」と思っていました。でも調べるのが面倒なので「まぁいいや」と毎回テクテク歩いていたのですが、記憶を辿ってみると、雨の日も雪の日も、暑い日も寒い日も結構な行列を作っているので、ちゃんと調べてみることにしました。すると有名なパン屋さんだということが判明したのです。


家でラジオをぼーっと聴いていると、美味しいパンの話になり、その中に『アマム ダコタン』が出てきました。若い女性が「私、パンの味の違いってあんまりわかんないんですぅ」というと、食通っぽいおじさんが「アマム ダコタンを一回食べてみ、全然違うから」というような会話がなされていました。

そのような会話を聞くと、自分も一回食べてみたくなります。しかしあの行列に並ぶのは、牛のケツの上で昼寝するくらい気が進みません。


そんなこんなで時がながれて本日、鍼治療の帰りにお店を覗いてみると、行列が短いではありませんか!いつもは大体道路の方までずらっと並んでいますが、今日はお店の前に15人ほどしかいません。これはチャンスと思い並んでみることにします。ただ、しばらくして気づいたのですが、自分はこのお店で何が一番の売りか全く把握しておらずプチパニックに。スマホで調べても25位から商品が紹介されていているような面倒な記事を開いてしまい、ここでもプチパニックに。結局、今まで信じてきた自分の直感で選ぶことにしました。

列に並んでいたのは大体20分くらいでした。入店すると店内は思っているほど広くはない様子です。

雰囲気はパンを売っていますというだけでなく、ファンタジー感と言いますか、ジブリっぽさと言いますか、何かお店の世界観があって「なるほどこれがはまってしまう理由か」とひとり納得してしまいました。

そしておそらく何を買っても美味しいだろうなと思ったので、食パン(小)¥180/ アマゾンカカオ(小)¥290/ あんこ練乳 ¥260/ クロックマダム ¥310 の4点に決めました(写真を撮りましたが、あまり写りが良くなかったため掲載を控えます)。

表参道にあるパン屋ですのでもっと高級かと思っていましたが、意外と横浜のパン屋とそう変わらない料金設定です。しかし違うのは、行列に並ぶという心理的なものが加わるということでしょう。行列に耐えることで「ここまで並んだからにはもっと買わなければならない」という心理が働いてしまうのです。その心理は、普段からメタ認知能力を鍛えているはずの僕にもしっかりと作用し、余分にパンを買わせてしまうのでした。


帰りに食パンを齧ってみると、甘味と塩味のバランスがよく、ぱくぱくと食べてしまいました。普通は口の中の水分が持っていかれる感じがありますが、どうもこの食パンに限ってはそういうことはなく、潤いを保てるのです。この食パンを食べていると、そういえば25歳に大学病院に入院している最中、なぜかやたらと食パンを食べたくなってしまったことをふと思い出してしまいました。その時に「美味しい食パンが食べたいな」と思った想いが、長い年月をかけてようやく今叶ったような食パンです。

他の3つのパンもとても美味しくいただきました。クロックマダムはギリッギリまでトロトロにしてあるので、トレーに乗せるとき、包装するとき、食べるときと今にも崩れ落ちそうなパンを扱うのに一苦労ですが、実際はその見た目以上に、さらにクリーミーでふわとろです。こういった個性があるパンに出会えるのも『アマム ダコタン』の魅力なのかもしれません(列が短かったらまた行こうっと)。

日記
2022/07/11
マンチカンズ ダンボールにハマったまま寝る子猫  
1ヶ月ちょいぶりにマンチカンズに行ってきました。

パグのイギーはちょっと痩せた様子です。相変わらず甘えん坊で、あぐらをかくとすぐに上に乗ってきて、またぐーぐーと寝てしまいました。黒パグのパグ吉も初めは嬉しそうに寄ってきてくれたのですが、しばらくすると、名称のよくわからない乗るとゆらゆらするハンモックみたいな物の上でぐっすりと眠ってしまいました。店内は涼しいから熱中症の心配はないけど、夏の暑さで少し疲れているのかな、なんて思ってしまいます。


4匹の犬と遊びおやつをあげた後、猫とも遊ぶことにしました。

そういえばたまに触れ合っていた、スコティッシュフォールドの『きなこ』と、エキゾチックロングヘアーの『ジル』が見当たらないと思い、いつもいる店員の女性に聞いてみると、残念ながら2匹は里親に出されてしまったとのことです。きなこは大人になるとずっと眠ってばかりいましたが、子猫の時は僕の上に乗ってきて足をふみふみとよく甘えてきてくれたのです。そしてジルは基本的に隅っこの方にいるタイプの猫ですが、ごくたまに僕の方に寄ってきて挨拶をしてくれました。店員さんが言うには、気が弱い子なのであまりそういうことはないとのことです。何度か通っているうちに少しずつ心を許してくれたのかもしれません。

万物は常に変化するのだと、きなことジルのことを受け入れてつつ歩いていると、床にダンボールに挟まったまま眠っている子猫がいました。この子は前のブログにも載せた子で、優しく撫でると、目を細めながらうっとりとした表情でこちらを見てくるのです。そのままずっと撫で続けていると、トーストの上に載せたバターのように溶けてしまいそうなくらいです。

あまりにも気持ち良さそうにするので、しばらくこの子を優しさ検定の昇段テストを受けるかのように撫で続けました。子猫はどんどんと溶け、無添加のトーストに染み渡り、高級ホテルの優雅な朝食の一品として提供されてしまうのではと思ってしまうほどです。

時間になると子猫に別れを告げ、犬エリアに荷物を取りに行きます。イギーはまた上に乗って甘えようとしますが、今日は銭洗い弁財天に行こうと思っていたので、延長はせずに帰ることにします。


駅の方に向かう途中、「そういえば、前回のパワーストーン店があったところはなんのお店になっているんだろう?」と思ったので見てみることにしました。

しばらく歩いてそのお店の場所に着くとびっくり、パワーストーン店があります。一瞬、前のお店が営業を続けているのかと錯覚を起こしましたが、前のお店が撤退し、新しいお店がパワーストーンとしてまた営業していたのです。「またパワーストーン店になっとるやないかい」とツッコミを入れつつ入店することに。

ちなみに余談ですが、僕の家の近くにあるセブンイレブンの前の店舗は、元々古いセブンイレブンでした。その古いセブンイレブンが閉店し解体され更地になった後、しばらくしてからまた新しくセブンイレブンになったのです。その時も同様に、「またセブンイレブンになっとるやないかい」とツッコミを入れました。ほんとに。

話を戻しまして新しいパワーストーン店ですが、前のお店からおそらく改装はせずにそのままで行っているため、レイアウトなどはほとんど同じです。今回は石はあまりピンとくるものがありませんでしたが、『ブライトゴールドセージ』なるものを発見しました。これはホワイトセージよりも太陽を多く浴びているため少し黄身がかっているものです。水晶にもシトリンなど色がついたものがありますが、それとにているのかもしれません。ホワイトセージよりも少しパワーを感じました。

他にも、『ヒマラヤ水晶入りのホワイトセージ浄化ミスト』が気になりました。匂いを嗅がせてもらうと上品な香りがしましたので、「こういうのもありか」と思い『ブライトゴールドセージ』とともに購入することにしました。


浄化グッズを購入した後は参拝です。銭洗弁財天では参拝の時に、小さい蝋燭と線香、ザルをもらうのですが、その値段が100円から200円に値上がりしていて、ここでも値上げの波がざぶんと押し寄せているようです。理由はわからないけれど、もしロシアの影響だとしたら本当におそロシアです(はい)。

一通り参拝を済ませた後はおみくじを引きます。僕はおみくじを引くときは、なるべくその神社にしかないおみくじを引くようにしています。六角柱みたいな木箱をガラガラやって数字が書かれた棒を出すタイプのものは、割とどこでもありますのでなんだかつまらない気がしてしまうからです。

少し迷ってから扇子のタイプのものを引くことに。末吉が出て残念な気がしてしまいそうですが、読書が吉とあり、100冊読書を後押ししてくれているような言葉がありました。願い事の欄には叶うと信じることが大切とあります。これは普段のマインドについてのことなのでしょう。願いごとは強く願すぎてもダメですし、逆にぼんやりと願っていては叶いそうもありません。ちょうどいい塩梅と言いますか、そこを見つけるのが難しいなと思っています。


というわけで久しぶりの鎌倉への旅は終了です。浄化グッズをせっかく買ったので、掃除の際にも使ってみようと考えています。

日記
2022/06/10
5ヶ月ぶりの寒川神社参拝  
長年こういった活動をしていると、確実に呼ばれているな(今参拝した方がいいな)という神社があります。その中の一つが寒川神社です。

今回なぜ呼ばれている感じがしたのか内観してみると、自分の現状に何らかの変化を起こしたいという気持ちがあることに気付かされました。

人には現状のまま変化させなくていいものと、変化させた方がいいものがあり、その見極めをしたいということなのかもしれません。


神社に着いた頃は若干の曇り空でしたが、境内に入った頃に段々と太陽が出てきました。

寒川神社の本殿、そしてそこから見上げる空にはいつも、人生のあらゆる雑事から解放された人だけが感じられるであろう清々しさが漂っているかのようです。


参拝をすませたあとは、いつもの通りそばを食べることにしました。

そばといっても、屋台で出されるプラスチックの器に入ったもので、値段も安くはありません(普通のものが600円、肉そば700円、うどんも同様)。しかしなぜかいつもここで食べたくなってしまうのは、寒川神社が醸し出す何かしらのマジックにかかってしまっているからなのでしょう。

そのマジックは団子にも作用しているようで、そばとは別の売り場のこしあん団子を1本買ってしまいました。少し特別な日の団子ってより美味しく感じるんですよね。


帰りはまた茅ヶ崎駅まで歩くことに。この間寄った駅近くにある釜飯屋は、まだ営業しているようで安心しました。チェーン店でなく個人で営業しているところは、やはり応援したくなってしまうものですから。

日記
2022/05/31
マンチカンズ 子猫を撫でる  
ほんのわずかな小雨が降る中、折りたたみ傘を携帯して鎌倉のマンチカンズに行ってきました。

まだ午前中なので他に人はおらず、自由に店内をウロウロできました。

猫エリアでは新しく子猫が誕生しているようで、大人の猫と一緒に寝る子や地面にゴロゴロしている子(ブログ写真)など、先住猫たちとうまくやっているようです。

地面で寝ている子はあまりにもリラックスしているようなので、たっぷりと撫でさせてもらいました。人に対して警戒心はないようですね。

日記
2022/05/09
久しぶりにパワーストーンを購入 トレジャーメノウとタンジェリンクォーツ  
マンチカンズと仁遊人からの帰りに小町通りを歩いていると、パワーストーン店の閉店セールが行われていました。

「あれ、ここって数ヶ月前に開店したばかりじゃん、店閉めるの早くないか?」と思いながらも一旦素通りしそうになりましたが、「最近石を買っていないし寄ってみるか」と入店してみることにしました。

閉店してしまうのだから、そこまで品質が良い石が置いていないのかと思いきや、しっかりとした石たちが並べられています。

中華街のお店でもそうですが、割と高級志向のパワーストーン店であるとほぼ必ずアメジストの大きいものがあり、ここも御多分に洩れずそれらが置いてありました。手をかざしてみるとやはりしっかりとしたエネルギーを感じます。

「なんで良い石が置いてあるのに閉店なんだろう」と思いながら店内を歩いていると、店の奥の棚に『タンジェリンクォーツ』(写真右、オレンジ)を発見。手に取ってみると温かみのあるエネルギーを感じます。

僕はこの石を気に入ってしまい即決で買うことにしました。値段を見ると4,500円で50%offと書かれています。すでに50%offにされた値段なのかどうかスタッフの方に聞いてみると、4,500円からさらに半額になるということでしたので、もう一つくらい何か買おうかと物色していると、『トレジャーメノウ』(写真左、中央)に目を惹かれました。

割れた石の中が空洞になっていてそこに水晶が入っており、それが水晶クラスターとはまた違った良さを引き出しています。エネルギーはパワフル系で、エネルギーを活性化してくれるような感じがしました。

これは3,000円から半額になるのでだいぶお得じゃないかと思ってレジに持っていくと、「これはペアになるものがございますのでもう片方を持ってきますね」と言われました。どうやら片方だけで販売しているのではなく、二つのセット販売だったようです。それでも値段は変わらずに3,000円の半額でした。


会計時に閉店理由をどうしても聞いてみたくなりました。

僕「このお店はネット販売のみに移行するんですか?」

ス「いえ、ここを引き払って鎌倉でまた新しいところを探しています。」

僕「やっぱり小町通りだと家賃が高いんですか?」

ス「そうみたいですね、オーナーがそういっていました。東京には二つお店があるのですが、この店舗は家賃が高いので良い場所が見つかったらまた鎌倉でオープンする予定です。」


お店は今月の15日頃には閉まってしまうそうです。また鎌倉で再オープンした時に、ご縁があればぜひ伺ってみたいと思っています。

日記
2022/05/09
マンチカンズ さらば店長とメル  
ゴールデンウィークが明け、約3週間ぶりにマンチカンズに行ってきました。

事前にオーナーから話は聞いていたのですが、マルチーズのメルは里親に出されてしまったそうです。さらに前回の来店時にポメラニアンの店長も里親に出されていたので、ここ最近で仲の良かった2匹子たちとのお別れになってしまいました。メルは新しい家族では『おもち』君となって迎えられているということでした。

というわけでマンチカンズは、パグのイギー・黒パグのパグ吉・ポメラニアンの子犬2匹となりました。

イギーは宿敵(?)のメルがいなくなったからか、僕の膝にまた乗ってくるようになりました。しかし落ち着いていると子犬たちが構ってほしいとやってきて、その相手に忙しくリラックスする暇がないようでした。

犬エリアで座っていると、ほとんど毎回猫たちがやってきて僕に甘えてきます。今日はキキちゃんと呼ばれている子がやってきて、イギーたちと同じ様に膝の上に乗って子猫みたいに甘えていました(この子が甘えてくるのは珍しいそうです)。


今日は人が少なかったので延長しようと思っていると、オーナーから「犬たちの散歩に行かないか?」と言われました。いつもは夕方に行くそうですが、今日は雨予報が出ているので早めに連れて行くのだそうです。

お昼までまだ時間があることから、散歩に行くことにしました。

オーナーは店に残るということで、僕と女性スタッフ2名の3人で、犬4匹の散歩をすることになりました。僕はイギー担当です。

イギーは店の中にいるとそんなに動く方ではありません。しかし散歩になると、ぐんぐん前に引っ張って行ってしまうほどスタミナがあることが判明しました。

他の3匹の子は、まだ子犬も子犬といったところで躾もまだちゃんとされていません。なのであっちこっち(イギーのハーネスの紐やお互いの体)噛み付くわ、わんわん吠えるわ、急に地べたにペタンと横になってしまうわで大忙しです。

イギーの方は子犬たちと比べるとまだマシですが、バイクに吠えてしまったり、鳩を捕まえようと駆け出そうとしたり、こちらもまだまだ子犬感覚が抜け切らないようでした。


散歩ルートはいつも決まっているわけではないそうですので、今日は小町通りを抜けて鶴岡八幡宮のあたりまで行きました。

この辺の人達は犬好きの方が多いらしく、通りすぎるたびに「かわいいわね」などと声をかけられています。

砂利道を歩いて境内の手前まで行き、そこから少し戻って池の方まで行くことに。

池の前では鳩がたくさん休んでいました。するとイギーは狩猟犬(?)の血が騒いだのか(部屋では、ぽてっとしているのに)急に駆け寄ろうとします。すると案の定鳩は皆飛んで行ってしまいました。こういう風に、捕まえるのはほぼ不可能であるのに向かって行ってしまうのは、どういう理由によるものなのか、できることなら一度は聞いてみたいものです。

池には鯉が泳いでいます。観光客に餌をもらっているからか、皆肥えています。犬たちは鯉には全くといっていいほど興味はないようで、地面の匂いをクンクンと嗅いでいました。

全く手が届きそうにない鳩を夢中で追いかけようとするのに、手を伸ばせば届きそうな鯉には、何のアクションも起こそうとしないパグというのはとても面白いものです。


しばらくしてから池を後にし、帰途に着くことに。イギー以外の子たちは皆ちょっと疲れてしまっているのか、途中で何度も何度も地面に横になってしまうのでした。
<<  <  1  2  3  >  >>

SOLIS HEALING


ご予約・お申し込みはこちらから


簡単にお申し込みいただけます