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実際のところヒーリングの効果とエネルギーを全く感じられないという方は、全くではありませんが存在します。僕には今のところ理由は解明できていませんが、セッションでエネルギーが入りにくい時があったりするのでオーラやエネルギーの状態などに何か問題があるのかもしれません。

今までヒーリングを受けてみて全く効果が出なかった方は、一流のヒーラーや評価が高い人にお願いしてみるといいでしょう。それも遠隔ではなくて対面セッションで受けてみてください。直接受ける方がエネルギーが感じやすいからです。ヒーラーとの相性もあるので、数回受けてダメなら別の人と3人受けてみれば自分にヒーリングが合っているのかわかります。3人のヒーラーのセッションを受けて効果がなければ、別の代替療法やセラピーで健康を目指す方が時間とお金を無駄にしなくていいと思います。

海は負の感情を洗い流してくれますので、夏や暖かい時期には定期的に入りたいと思っています。今年はもう難しそうだけど。

ただ問題は、ブログに書いてもパソコンが苦手な方に伝わらないところにあります。なのでいかにして郵送によるヒーリングを伝えていくかを考えていかなければと思います。

ペットの場合は写真（画像データ）がある方がヒーリングしやすいため、送っていただいております。

予約時間を設定して15分間行う理由は、ヒーリングのエネルギーを感じてもらいやすくなる点にあります。予約時間にリラックスした状態でいると、ヒーリングエネルギーを感じやすくなり、よりヒーリングを体感してもらうことができます。

ヒーリングエネルギーの感じ方は人それぞれです。ビリビリ・ピリピリ・ジンジン・暖かくなる・触れられている様な感じがする・お腹がゴロゴロする・まぶたの裏に光を感じる・体が揺れる・すごく眠くなる等、様々な体験があります。

ヒーリング中に全くエネルギーを感じなくても、体や心には効果がありますので、しっかりと睡眠をとられるとよいです。

場所はまだ未定なのですが、横浜のどこか駅が近いところか、東京のパワースポット的なエネルギーが強いところの近くで部屋を借りようと考えております。

ということは95%の人が効果を感じていて、効果なしが5%です。メンタルヒーリングは怪我や重い病気のヒーリングを除いていますが、それでもまずまずの結果ではないでしょうか。

今後は慢性の怪我や重い病気等のヒーリングを行って、この割合がどう変わってくるかにも注目してヒーリングを続けたいと思っています。

しかしよく考えてみると、ヒーリングに自己犠牲精神は必要なのか疑問です。ヒーラーが身を削らずにヒーリングできる方法があれば、わざわざ自分を犠牲にする必要はないのです。

僕が行なっているスピリチュアル・ヒーリングは自分のエネルギーを使わずにヒーリングできる方法です。歴史は古く、紀元前2900年ごろから実践されていて、近代ではイギリスのハリー・エドワーズによりヨーロッパ、北米、日本を中心に広まりました。

日本にも実践者は多くいてメディアに取り上げられる方もいました。ただ残念なことに若くして亡くなる方もいます。理由ははっきりわからないのですが、やはり自己犠牲で自分自身のエネルギーまで分け与えてしまったのではないかと考えられます。

これからはヒーリングを実践する人が増えてきます。その中には自分自身のエネルギーを使ってヒーリングする方もいるでしょう。そういった自己犠牲ヒーリングを減らすために、今から少しずつ自然のエネルギーを使ったヒーリングの指導法を考えていかねばと思っています。

ヒーリングエネルギーはヒーリング中だけでなく、睡眠中にも流れていますので長時間睡眠の方が治癒能力が高まるのです。

体調不良でヒーリングを受ける方は体が冷えて硬くなっていることが多いので、一度試してみてはいかかでしょうか。体が温まりリラックスして緩んでくると、ヒーリングエネルギーが通りやすくなり、効果を感じやすくなります。