遠隔ヒーリングとタントリズムヒーリングのサロン
横浜市西区浅間町
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タントリズムヒーリング
2020/10/06
タントリズムヒーリングのセッションでは、仰向け以外に対面座位でも行っています(もちろん希望者のみです)。

対面座位とは、あぐらをかいた男性の上に女性が向かい合った形で座るものをいいますが、いくつかのコツがありますのでお伝えします。

<対面座位のコツ>


・男性の腿の付け根の上に座るようにする→遠慮がちに少し体が離れた状態で座ると、男性脚の上に座ることになり体勢がきつくなります。腿の上・恥骨・ベースチャクラを合わせるようにするとうまくいきます。

・全体重を預けるようにする→たまに自分で体重を支えようとする方がいますが、流石に無理があるので男性に体重を預けた方がうまくいきます。脚は前に投げ出すか、あぐらをかくようにするといいです。

・体勢がきつかったりする場合は動いても良い→ずっと同じ姿勢でいると大変ですので、動いても構いません。自分のベストポジションを見つけたり、子宮の動きに合わせて体も動かしても(ダンスを踊るようにしても)大丈夫です。

・体重よりも乗り方→ほとんどの女性は体重を気にされていますので、「重くないかしら」という思考が常によぎるのは仕方ありません。ただ体重というよりも上記の乗り方を守っていただくと、重さはそこまで気にならないものです。

・上昇するエネルギーを感じてみよう→対面座位では、仰向けよりも上昇するエネルギーを感じやすいようです。この上昇するエネルギーのことはクンダリーニと呼ばれていますが、エネルギーを感じられる方は捉えられるかどうか意識してみて欲しいです。うまくいくと仰向けよりも激しく上昇するエネルギーを感じられることでしょう。エネルギーを循環させるには声出しの呼吸が重要ですので、声を出すことを忘れずに!(もちろん誘導します)。

以上が対面座位のコツです。対面セッションでは2つの体勢を試してみることで、違った経験ができますし、より内容が深まると思います。

タントリズムヒーリング
2020/07/20
タントリズムヒーリングに興味がある方は、もちろん子宮オーガズムにも関心があると思います。

子宮オーガズムを理解するためには、3つのセックスについて知っておかれると、より詳しく理解できるようになります。

<子作りのためのセックス>


これは説明しなくてもいいでしょう。自分の子孫を残すために行う、いわば生殖という行為です。夫婦(カップル)にとって子どもができることを目的に行われます。性に淡白なカップルだと、子どもができるとそのまま終わりということも珍しくありません。

<現代の思考型セックス>


2つ目は現代人が行っているセックスです。極端に言えば肉体と肉体のセックス、肉体的刺激と快感を得るセックスです。アダルトビデオが参考になることが多く、ほとんどの場合男性の射精を目的として行われます。

この行為は女性のリズムが無視されて、受け入れ態勢(準備)ができる前に終わってしまうこともあり、女性の中には不感症や性交痛に悩む方もおられます。

この思考型で注意しなくてはいけないのは、興奮を土台としているため、だんだん刺激を強くしないと飽きてしまうということがあります。

卑猥や猥褻な感じ、肉体的刺激を強くしていかないと飽きてしまうのです。

極端になると、ハードなSMなど相手を征服することで快感を得ることになります。

なぜこうなるかというと、思考の性質として相手より優位に立ちたいというところがあるからだと考えられます。

誰でも馬鹿にされるのはいやだと思いますが、裏を返せば優位になると優越感という言葉がある通り、快感に結びつきます。

そうするとマゾの人は征服されているように感じますが、逆にサドの人を興奮させたとか精神的に優位にたつことでの優越感を感じているのだと思います。

結局のところ思考型のセックスでは、飽きるor激しくなっていく、の二択といっていいでしょう。相手とつながるとか思いやるということは、興奮という勢いの元で容易に失われていきます。

<タントラのセックス>


ではタントラでは上記の2つとはどう違うのでしょうか。

タントリズムヒーリングでは、肉体はあまり(というかほとんど)意識しません。肉体の相性ということも関係ありません。

タントリズムヒーリングで意識することは、エネルギーです。

女性はリラックスした状態で、深呼吸を繰り返します。次第に吐き出すときに声を出していきます。声を出していき、だんだんと感情を込めます(いわゆる喘ぎ声)。

しばらくすると、色々と考えていた思考が減っていき、徐々に感覚優位になります。

感覚優位になってくると、女性は男性性エネルギーを捉えます(女性が女性にヒーリングする場合は、またちょっと違います)。

男性性エネルギーを捉えると、子宮が動き出して自然と喘ぎ声がもれてきます。

ここまでくると意識は完全に深いとは言えないまでも、普通よりも深い意識です。瞑想状態と言ってもいいでしょう。

タントリズムヒーリングは子宮が反応して終わりとする方もおられますが、僕のセッションではさらに上の状態、いわゆる子宮オーガズムとかマルチオーガズムと呼ばれるものも目指せます。

リアルなオーガズムは肉体的快感の頂点にあるものではなく、ベースチャクラからエネルギーが上昇し、頭部を突き抜け、呼吸が止まり、脳内麻薬を発生させます。

脳内麻薬は人によって感覚が違いますが、『幸せな感じ』という点で共通しています。マリファナや麻酔に似ているという方もいました。

この幸せは人生の中で一番と言われる方もおられますので、相当高いレベルの幸福感なのでしょう。

<最後に>


さてここまでタントラ(タントリズムヒーリング)の説明をしてきましたが、現代のセックスとだいぶ違うのがわかっていただけたと思います。

現代のセックスが肉体的刺激と興奮にあり、タントラは男女のエネルギーの交流にあります。

そして大事なこととしては、刺激の先には子宮オーガズムはないということです。

いくら頑張ってギネス記録級のピストン運動をしても、女性は子宮オーガズムにはなりません。

頑張る=思考なので、感覚でつながるタントラではいらないどころかむしろマイナスになってしまうのです。

お互いがお互いを思いやり、愛を与えて受け取る、反応がなくても決して焦らずに待ってあげる。男女は争う相手ではなく、2つでひとつなのだと知る。

このことがいいセッションを行うベースにあり、相手をコントロールしようと思った瞬間にお互いのつながりは断たれます。

『愛』『思いやり』を土台にしたタントラの世界を、人類のためにこれからの地球のために理解していただけたらと思います。

タントリズムヒーリング
2020/06/14
タントリズムヒーリングで効果を出すためには、自分以外の他者と繋がる能力が必要となってきます。

自分以外と繋がるといって、訳のわからない存在と繋がってしまうと危ないので、誰でも安全にタントラの練習ができるワークとしてグラウンディングをおすすめします。

グラウンディングは過去の記事で(https://solis-healing.net/contents_588.html)紹介しましたのでこちらをご覧ください。

グラウンディングは地球と繋がり、この物理次元をしっかりと生きるために必要なことです。無意識的にできている方もいますが、スピリチュアルに興味がある人は割とフワフワしていてできていないことが多いようです。実際に僕も苦手でした。

グラウンディングができるようになると不安や恐怖を感じることが減り、メンタル的にも安定してきて周りに振り回されることが減ってきます。

慣れるまでは時間がかかりますけれど、無料ですしタントラの練習にもなるので、ぜひ習慣にされてみてはいかがでしょうか。

グラウンディングができているかわからない方は、対面セッション時にチェック&指導いたします!

タントリズムヒーリング
2020/06/13
無意識的に眉間にシワを寄せてしまう方は割と多いですが、眉間にシワを寄せている表情というのは怒りや攻撃を表しているので、人を威圧するなど明確な目的がないならしない方がいいです。

特にタントリズムヒーリングで効果を出したい方は、眉間のシワ寄せには注意してほしいです。なぜならこの表情というのは他者を受け付けないという体の反応であり、子宮を活性化して他者を受け入れようとするタントラとは真逆の行為だからです。

つまり、ブレーキとアクセルを同時に踏んでいるようなものなのです。

ですから深く眉間にシワが刻まれる前に、顔の力を抜いてリラックスした表情を作れるように日頃から鏡を見てスマイルの練習をしてみてください。

やわらかい表情ができるようになると、エネルギー状態も良くなりタントラでの効果も高まってくることでしょう。

※眉間にシワを寄せる表情は、周りの人(職場の人や通勤で一緒の人)がそういう表情だから影響を受けている可能性もあります。それはちょうど目の前の人が欠伸をするとうつってしまうのと同じようなものです。なので最初は影響を受けてしまってそこから抜け出すのが難しいかもしれませんが、毎日意識すれば必ず改善していきます。

顔に力が入る場所は眉間とあご(噛み締め)が多いですから、まずはこの2カ所を意識してリラックスさせましょう。

タントリズムヒーリング
2020/03/03
タントリズムヒーリングを実践するまでは、一夫一婦制・一夫多妻制・乱婚制について、どれが正しい結婚制度かほとんど考えたことはありませんでした。

しかしタントリズムヒーラーとなり、日々女性のオーガズムについて目の当たりにし書籍や動画等で勉強していくと、人類は元々は乱婚制だったのではないかという考えにいたりました。

なぜ乱婚制と思うようになったかというと

・女性がオーガズムの時に声を出す→メスが他のオスを呼び寄せている

・男性は女性の喘ぎ声に反応する→遠くの小さい喘ぎ声でも、聞き取れることがある

ことからそう思うようになりました。

上記の2つは男女それぞれにアプリオリ(先天的)に備わっているものです。

遥か昔、人類がまだ自然の中で生活していた時、性行為中に大声を出すということは他の動物に、「ここにいるぞ」とアピールすることになり大変危険です。

なぜそんな危険を冒してまで叫ぶのかというと、優秀な遺伝子を残すためにリスクを冒してまで他のオスを呼び寄せていたからです。

精子の母数が多ければ多いほど膣内での競争率が上がり、必然的に優秀な遺伝子を獲得できる可能性が上がります。

このことが女性がオーガズムで声を出す理由だと考えられます。

オーガズムで声を出すのは、パートナーの男性を興奮させるためだという方もおられるかもしれませんが、そういった場合は危険を冒してまで声を出さずに、視覚的に興奮するように進化していったのではないでしょうか。

次に男性について。

男性は女性の喘ぎ声が聞こえると、本能的に耳をすませて聴こうとします。

これは後天的に身につけたものではなく、アプリオリに備わっているものです。

先天的ということは本能的で、つまりDNAに組み込まれているということです。

もし仮に人類がずっと一夫一婦制で続いてきたのであれば、この先天的能力は必要なかったと考えられます。

なぜなら一対一の場合、性行為中に声を出して相手を興奮させる行為は命を危険に晒すことになるため、女性が声を出すことはなかったと思われますから、聴覚的に興奮するという機能はなかったと考えれらます。

以上のことから元々人類は乱婚制であったと考えます。

しかしそうであっても、キリスト教が支配する現代において乱婚制を実現するのは難しいと思いますが・・・

僕自身も乱婚制を実現しようとしているわけではございませんので、ご安心ください。

ただ事実を知っておくということで、現代社会と人間の本能のズレを認識できると思います。

タントリズムヒーリング
2020/02/14
先ほどのブログで、若い世代は効果が出やすいという記事を書きました。

その反対で、効果が出にくいタイプの人も書いておこうと思います。

効果が出にくいタイプの人は、おばちゃん化してしまっている人です。

おばちゃん化を一言で言うと、自分が女であることを忘れている人です。

女を忘れているので、おっさん化といってもいいかもしれません。

そういう方がセッションを受けにくると、残念ながらあまりいい結果が期待できないのです。

特に意識的に喘ぎ声を出してもらう時が最悪で、「うまくできません」ならまだいいのですが、「どうやったらいいんですか?」とまでいう方もおられます。

そういう時はなんとか時間をかけて声を出してもらっている時もありますけれど、色っぽいというか女性の声にならないのです。

なんというか、ただの発声練習みたいになってしまいます。

セッションを受けにきてそういった悲惨な状況にならないためにも、普段から女性であることを心がけて生活して欲しいと思っています。

<女性であることを思い出すためのリスト>

・ファッションを変える
・明るい服を着る
・下着を少しセクシー系にしてみる
・ネイルサロンに行く
・健康的なダイエットをしてみる
・たまにヒールを履いてみる
・いい香水をつける
・部屋に花を飾る
・インテリアを華やかにしてみる
・恋愛ものの作品に触れる(本・映画)

・眉間にシワを寄せない
・肌を乾燥させない
・黒、グレー、深緑を基調としたファッションをしない
・ノーメイクで外出しない
・公共の場で化粧をしない
・荷物を大量に持って、人にぶつからない
・閉じかけたエレベーターに突進しない
・列にちゃっかり割り込まない
・電動チャリで暴走しない
・3人組で行動しない
・島崎和歌子みたいに笑わない

基本的には、美しいもの(こと)を生活に増やしていけばOKです。女性は美を意識しなくなると、急激におばさんになりますのでご注意ください。

タントリズムヒーリング
2020/02/14
ここ最近は、若い世代の方にもタントリズムヒーリングを受けていただけるようになりました。

そこで気づかされたのが、若い子は初回でマルチオーガズムに達することが多いということです。

なぜ若い子はすぐに反応するのかというと、性に対してブロックが少なく素直であることが主な要因だと思われます。

そしてこちらの誘導に対して、指示通りに行ってくれるということも大きな要因です。

こういった理由から、初回でもマルチオーガズムに達するのではないかと思っています。

タントリズムヒーリング
2020/02/08
最近タントリズムヒーリングを実践していて、効果を出すために必要なことがわかってきました。

効果を出すために必要なことは主に3つあります。

・男性エネルギーを捉えられること(エネルギーを感じること)

・性的ブロックが少ないこと

・神経回路ができていること

以上の3つです。

しっかりとリラックスした上で上記の3つの条件が達成できれば、マルチオーガズムへと導かれると思います。

次に先ほど挙げた3つのことについて、一つひとつの内容を深掘りしていきましょう。

<男性エネルギーを捉える>

マルチオーガズムに必要なこととして、男性エネルギーを捉えることがあります。

男性エネルギーを捉えるというと、少し難しく感じるかもしれませんが、気を感じると言い換えてもいいかもしれません。

ヒーリング中にしっかりと気を感じられるようになると、子宮が動き出す準備が整うのです。

ヒーリング中に何も感じられないという方は、気を感じられるようになるのが先決です。

<気が感じられない理由>

気が感じられない理由についてご説明します。

理由は幾つかありますけれど、基本的にはチャクラが閉じていることとエネルギー不足、さらにエネルギーが悪い(邪気が多い)ことにあります。

エネルギー不足については、しっかりと睡眠をとり、ジャンクフードを避けた食事を取ること。都会生活者であれば自然と触れ合う時間を増やすこと、人混みを避けるということがエネルギー不足を解消させます。そのほかには批判やジャッジを減らす、脳内のおしゃべりを少なくすることも大切になってきます。

エネルギー不足が解消されてくると、閉じていたチャクラが活性化してアクティベートしてきます。

邪気に関していうと愚痴・悪口・噂話をしないことです。なるべく愛のある言動や振る舞いをすることがいいです。

人混みを避ける、酒場、風俗店、パチンコ屋、ラブホテル街などは邪気が多いので極力近づかないようにしましょう。

<性的ブロックが少ないこと>

タントリズムヒーリングのセッションを行っていると、性に関してブロックがある方もいらっしゃいます。

性的なブロックはセッションを受けることで外れてくることもありますが、思考によるものですので性に対して純粋な気持ちで向き合い直すといいです。

最近では性に対して発信しているYouTuberの方も多くなっていますから、ご自身にあったチャンネルから学んでいくことで徐々にブロックが外れてくると思います。

性のブロックを外すおすすめの書籍は『タオ・コード』と『あなたが目覚める愛と性のギフト』です。

<神経回路ができていること>

こういったことも結局のところスポーツや楽器演奏などと同じで、繰り返し行っていくことが重要になってきます。

最初からうまくいく方もいますけれど、基本的には徐々に慣れていくことで神経回路が形成されていくようです。

しかし中には初心者の方で、性的ブロックがガチガチにも関わらず、1回でマルチオーガズムになると思っている強者もおられます。

ヒーリングと聞くと、何か魔法のようなものと思ってしまっているのかもしれません。

残念ですけれど、この世に魔法はありません。

タントリズムヒーリングを受けてわかるのは、現在のあなたの状況です。

性に対して間違った思考やネガティブな感情を持ち、さらにエネルギーが感じられないとなると1回や2回でマルチオーガズムになるのは難しいでしょう。

ただ現在の状況を知り、繰り返し挑戦することで3つの条件を満たせるようになってきます。

繰り返していくことで、子どもが自転車に乗れるようになるときのように、あるいはギター少年が新たなテクニックを身につけるように、マルチオーガズムの神経回路が作られていくのです。

タントリズムヒーリング
2020/01/23
最近タントラの集まりがあり、オーガズムについて人と話す機会がありました。

そこで気づかされたのが、人によってオーガズムの捉え方が全然違うということです。

今回は自分自身が思うオーガズムについてのことを、taroさんの意見を参考にしながらお伝えしていきます。

<オーガズムの前に起こること>

タントリズムヒーリングのセッションを行ってうまくいくと、まず下記のような反応が起こります。

・自然と喘ぎ声が出る

・子宮が動き出す

・皮膚感覚が敏感になる

・全身に汗をかく

・体温が上昇する

・体がほてる

・女性器が濡れる

ネットの記事やAV男優の書籍等では、子宮が動けばオーガズムを迎えていると書かれていることもあります。

しかし実際にはそれだけでは不十分で、さらにもう一つ重要なことがあるのです。

それは何かというと呼吸が止まっているかどうかです。

<オーガズムを迎えると呼吸が止まる>

タントリックヒーリング創始者のtaroさんによると、子宮が動く→自然と喘ぎ声が出る→呼吸が止まる(クンバカ)が起こると、マルチオーガズムを迎えているサインになるということです。

呼吸が止まっている時に脳内麻薬がドバッと出ているのだそうです。

呼吸が止まっている時に脳内麻薬が出るので、喘いだり叫んだりしている場合は、オーガズムではないということになります。

世間で言われているオーガズムは、子宮が動いているかどうかだけで判断していることが多いので、本当の意味でのオーガズムではありません。

子宮が動いた後に、呼吸が止まっているということが重要になってきます。

<呼吸が止まるとどうなるか?>

呼吸が止まっている時は、一体どのような体験をするのでしょうか?

僕が今までにセッションしてきた中では

・一体感を得た

・幸せを感じた


・平安を感じた


・涅槃の境地に達した感覚

・無の境地を感じた

・失神しそうだった

・人生で一番の幸せを感じた

・マリファナを吸った時に似ている

・ずっとこのままくっついていたい

などの感想をいただきました。

これは意識状態としては、だいぶ深いところまで行っているのではないでしょうか。

自分一人で瞑想していて、簡単に到達できるレベルではないように感じます。

<まとめ>

本当にオーガズムを迎えているか判断するには、子宮が動いているだけではまだ足りず、呼吸が止まっているかが重要になってきます。

女性は呼吸が止まっている時に、真のタントリズムヒーリングの素晴らしさを感じているのです。

タントリズムヒーリング
2020/01/03
人間の動きは3つのあります。1、家事など日常生活の動き。2、スポーツの動き。3、本能の動き。(麻雀の桜井章一さんの動画より)

タントリズムヒーリングはこの中でいうと本能の動きになります。

本能の動きとはどういうものかというと、思考に頼らない(介在しない)動きです。

自然界のもので例えると、魚の群れが一斉に向きを変えるような動きをいいます。

魚たちはいわば意識を共有していて、一つの生命体のように動きます。

そこには一切の思考がなく、個が全体の一部となって存在しています。

タントリズムヒーリングも魚たちと同じ本能の動きです。

養成講座を受けた方はわかると思いますが、極力思考をするなと言われます。

なぜ思考をしてはいけないかというと、本能の動きに思考が邪魔をするからです。

思考をすることが固さを生み、固さはまた思考を生みます。

このループになると本能から外れ、日常の動きやスポーツの動きになってしまいます。

本能の動きになるには思考を減らしていかなければなりません。

思考を減らしていくには感じることに意識を向けましょう。

ヒーリングを受けている最中はできるだけ言語化せずに体験してみましょう。

何がどうなっているのか、その都度いちいち言語化しなくてもいいことに気づきましょう。

思考を手放し心から安心していられるようになった時、本当のヒーリングの世界が拓かれるでしょう。
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