遠隔ヒーリングとタントリズムヒーリングのサロン
横浜市西区浅間町
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つぶやき
2022/01/31
・BOSSの贅沢レモンティーと、マイクポップコーンのコーンポタージュ味にハマっている。この2つは何気なく買ったものだが大当たりだった。レモンティーは自販機で安いと100円、高いと130円で売られている。100円で売られている自販機の位置は、脳内の地図にうまく記憶されているみたいだ。

・生ニンニクが好きでラーメン屋で食べる時は好んで入れていたが、それが自分の胃腸には合っていないと知り絶望していた。しかし本日サミット井土ヶ谷店で、黒ニンニクを発見した。食べてみると、臭いがほとんどせず刺激的な感じがなくて食べやすい。そして食べた後、性エネルギーが活性化されるのを感じた。これは良いかもしれない。

・最近は落ち葉掃除の時にほうきで掃かずに、「ブオーン」という掃除機の逆噴射みたいなやつを使っている清掃員が多いが、それを使われると100%目にゴミが入るので困っている。

・今年から邪気対策として『マンホールの上を極力歩かない』という目標を立てた(マンホールはものによっては邪気があると言われている)。目標を立てたは良いものの、道には無数のマンホールがあり、それらをかわしながら歩くのは難しい。全てかわそうと思うと蛇行になってしまうし、ジャンプをしようとすると、陸上で幅跳びをやっていた経験からどうしても左足で踏み切ろうとしてしまう(左足だけ疲れる)。ジャンプが難しいとなるとステップを踏むしかない。自分の進行方向から見て、マンホールの下⇨左⇨上か、下⇨右⇨上を3歩のステップで、タンタンタンとステップを刻むとジャンプの距離が短い分そんなに疲れない。これは画期的なアイディアだ。マンホール躱し会(かわしかい)の重鎮も目をまん丸くさせるだろう(もちろんマンホールのように)。

・キッチンの水道の蛇口のわきから「ピューと」水が吹き出すので、ホームセンターでモンキースパナ買った。一番小さいやつでいいだろうと思って買ったのだが、いざ回そうとすると、ほんの数ミリ足りなかった(痛恨のミス)。再度ホームセンターに行き、大きめのものを買ってまた再挑戦してみた。今度は尺は足りたのだが、どうやっても回せずに終わった。結局、不織布マスクを蛇口につけてそれを養生テープで固定するというエレガントさゼロの、体育会系の脳筋スタイルでいくことにした。水が飛ばなければそれで良いのだ。

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2022/01/21
ヘーゲル哲学のアウフヘーベンを、二つを組み合わせて折衷案を作るような感じに捉えてしまっていて、どうも日常生活でうまく使えないなと思っていましたが、実際には概念をより洗練させるという意味があると知りました。

何かの概念の悪いところを捨てて、いいところだけ保存するということです。

これであれば、わざわざ二つを組み合わせたり意見を対立させたりする必要はありません。一つの概念から悪いところだけ捨てていけば、より良いものに変わっていくからです。


実際に僕が行っていたアウフヘーベンを、遠隔ヒーリングの例で挙げてみます。

ヒーリングの世界では遠隔ヒーリングを行う際に、名前の他に受ける方の住所と生年月日、または写真が必要というのが常識となっていました。

ただあまりに多くの個人情報を得てしまうと、情報漏洩の際にこわいですし、僕自身は情報を管理する手間が大変だと思っていました。そして経験を積むにつれて「こんなに個人情報いらないでしょ」という思いもわいてきました。

そこで実際にどのくらいまで情報を削っても遠隔ヒーリングが行えるのか試そうと思ったのです。

具体的にどのような手順で行ったのか失念してしまいましたが、試行錯誤しながら検証していくと、最終的に名前だけでも全く問題なく行えると判明しました。

このように住所、生年月日、写真も必要だという元の概念からアウフヘーベン(捨てて保存する)すると、名前だけで遠隔ヒーリングが行えるという新たな概念が生まれたのです。

当時はヘーゲルのアウフヘーベンなんて知りもしませんでしたが、哲学を学んで過去を振り返ってみると、意外にも自然とこういったことを行っているんだなと気付かされます。


元の概念から悪いところを捨てていいところだけ保存する、というのは仕事だけに限らず日常生活のあらゆるところに使えそうな考えですから、この先もどんどんと活用していきたいものです。

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2022/01/18
一人で焼肉屋に行き、カルビクッパだけ食べて帰るのは気が引けるので、そういう時は伊勢崎町にある『かるびラーメン』でカルビクッパを食べていました。

今日の夜に久しぶりに食べようと思って行ってみると、12月31日で閉店したと張り紙があります。でもなぜかお店の看板の電飾はピカピカと付いていました。煌々と照らす看板と、閉店を告げる張り紙一枚の対比はなんとも切ないものですね。

思い返してみると、数ヶ月前から閉店への片鱗は見せていました。お店に行くたびに、カルビクッパのカルビ肉が徐々に小さくなっていたのです。そして卓上に置かれているトッピング類やニンニクが、経費削減のためかこっそりとなくなっています。これらは少しずつなくなっていったので、まるで茂木さんのアハ体験です。一種の脳トレです。「いらっしゃいませ、こちらは美味しいカルビクッパを食べながら、同時に脳トレもできるお店です。さて前回と今回では何が変わっているでしょうか」「ん〜難しいなぁ」ってコラっ。カルビがじゃんじゃん少なくなってるじゃないですか。まったく。こっちは肉を食べにきているんですよ。ほんとに。

こういったことは常連であればすぐに気付いてしまうもので、それが客離れの原因になったのかもしれません。経営が苦しいから経費を削減する→品質が落ちて客が離れる、のループにはまってしまったのでしょう(まぁそれでも僕は味が好きなので、定期的に通っていたわけですが)。でもやはりカルビを売りにしているところが、カルビを削るようになると結構きついのではと思います。木材が必要なので家の大黒柱から削っていったら、最終的に家が崩れてしまったという感じですね。

以前に近所のステーキ屋でステーキ弁当を買ったことがありましたが、肉の量が少なくご飯がかなり多めでした。「成長期のゴリラでも終盤は結構キツイだろ」というくらいご飯が多いのです。このお店もあまり流行ってはいないようで、ご飯の量で誤魔化そうとする感じがバレてしまっているのではないでしょうか。中華料理店でも、もやしを多くすることで野菜全体の量を水増ししようとする作戦がありますが、それも食べる人にはすぐにわかってしまうものです。


『かるびラーメン』は小田原の方にもあるらしいですが、ちょっと遠いですし、レヴューを見るとやはり肉が小さいとのことでしたので、近所で新たな美味しいお店を開拓してみようと思います。

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2022/01/13
Amazonで良さそうな本を見つけた後はすぐに買わずに、一旦、横浜そごうの紀伊国屋書店の在庫を調べてみる。在庫があれば書店に赴き、一度立ち読みしてから買うようにしている。

実際には立ち読みした後、しっくり来ずに書棚に戻すことが多いのだが、不思議とその近くにある本が自分にとってピッタリということが多い。

もしかするとこの本に出会わせるために、わざわざ面倒な手段を取ったのではと思ってしまう。

出会いには直線的なものだけでなく、こういった曲線的な出会いもあるから面白い。

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2022/01/07
この世の中では自分が与えたもの、発したものが返ってくる仕組みになっているようです。

いい気分でいればそれに相応しい現象が、怒っていればまた怒れなければいけない現象が起こります。

これは絶対にそうなるというわけではありませんが、割と高い相関性があります。自分の人生を観察していくと段々と気づいてくるでしょう。


僕はよくブログで例えを使って表現しているので、メールの返信で例えを使う方が増えてきました。

これも与えたものが返ってくる法則で、例えには例えが返ってくるのです。


返ってくるものがあまりよろしくない場合は、一度自分が発しているものを見直さなければなりません。

その物事に対して、どういう観念や感情を持っているのか気づくことが最初の一歩です。

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2022/01/04
大晦日格闘技の試合で、YouTuber対格闘家の間で八百長(実際には半八百長といったところ)が行われていたと話題になっています。

僕は以前からこの格闘技団体RIZINは、実力ではなくエンターテイメントに寄っていると気になっていました。

体重差があるにも関わらず平気でカードを組んだり、実力があるものよりも集客力がある人を出したりしていたのです。

ですので大晦日に、『有名YouTuber(元格闘家)』対『元立技の選手(総合格闘技の経験がほぼない)』のカードがギリギリで組まれ、その中で八百長が行われていてもほとんど全くといっていいほど驚きませんでした。

YouTuberにとっては目立つこと、再生数が伸びることに価値を置いています。そういった人を、実力を競う場になんの迷いもなく上げてしまうのはどうなのかと、首を傾げたくなってしまいます。


実力よりもエンターテイメントを重視する風潮は、他の業界にも当てはまるでしょう。

少し前になってしまいますが、CDに握手券を入れて売っていたアイドルグループがありました。

これは実力でCDを売っていたミュージシャンにとってはたまったものではないと思います。

大量の女の子が全くと言っていいほどハモリもせずに同じ音程でアブラゼミのように大合唱をし、こめかみに拳銃を突きつけられても絶対に上手ですねと言えないような歌を披露し続けた挙句に、レコード大賞までとってしまうわけですからね。


ではスピリチュアル業界ではどうでしょうか。

この業界も実力よりもエンターテイメントを重視する風潮には変わりありません。

毎年毎年、ファッションの流行りがあるように、よくわからないことが広まり出します。

一時期スピリチュアルYouTuberの動画を見ていたのですが、有名なチャネラーが言い出したことをみんな真似しだすという現象がありました。

なんとかゲートとか、夏至にはこれをやれとか。

こういうことを言っている人たちは、おそらく自分でもよく理解していないことをそれっぽく雰囲気で言っているようです。

これは結局のところ、YouTubeの再生数を上げたいこと、自分の仕事の宣伝をしたいことからそうなってくるのです。本当のことや大切なことを伝えたいという思いは、老夫婦がお互いへの愛情をいつの間にか失ってしまったように、綺麗さっぱりと消えてしまったのでしょう。


割とどの業界でも、華があるとか手段を選ばずに人を集めることに意識がいきがちです。しかしいずれ行き過ぎたエンターテイメントは茶番を産み続け、人々は「もういい加減実力があるものが評価される世の中にしようよ」と実力を評価する方へ舵を切ってくるでしょう。

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2022/01/03
僕が健康的に生きたいと思ったのは、大病を患ったから。

僕が楽しく生きたいと思ったのは、無気力な日々を生きていたから。

僕ができるだけ笑顔でいたいと思ったのは、それなりの苦しい過去があったから。

僕が人を大切にしたいと思ったのは・・・


失ったことを嘆いていても仕方がない。失った経験から本当の価値に気づくものなんだ。価値に気付いてからが本当の人生の始まりだ。

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