遠隔ヒーリングとタントリズムヒーリングのサロン
横浜市西区浅間町
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つぶやき
2022/04/20
先月の半ばから、中国鍼と自宅でのお灸、食生活の見直しなどを行っていたため、今月はブログのアップの頻度が減っていました。

体のケアをしているとのんびりする時間が増えて、時間があっという間に過ぎていってしまうのも原因の一つかもしれません。


中国鍼を受けていると、大腸だけでなく、心臓や腎臓、肝臓や脾臓などもそれなりに使ってきたため、そこそこのダメージがあるということに気づかされました。これは西洋医学的にいう病気ではなくて、体質や生活習慣で内臓の機能が弱っているということです。

西洋医学とヒーリング(エネルギー)的にはそこまで問題はなくても、中医学の観点からだと問題を発見できてしまうのはとても面白いものです。

大腸はもともと持病があるので悪いのは自覚していましたが、その炎症や出血を止める役割をする脾臓(ひぞう)が弱っていて、それが原因で大腸が完治していないのだと知れたのは大きな収穫です。

女性の不正出血も脾臓の機能が弱っているのが原因だそうで、中医学では潰瘍性大腸炎などと同じく脾臓の機能低下が原因の一つと言われています。


鍼を受けてからだいぶ体質や健康状態が変わってきているので、もう少し間を詰めて受けてみようと思っています。

つぶやき
2022/04/13
中国鍼の治療を受けるにあたって、白砂糖をとることを制限されています。

今までは白砂糖も黒砂糖も関係なく糖質として捉えていましたが、中医学によると黒砂糖はよくても白砂糖はダメなのだそうです。

ということで、冬からハマっていたBOSSのレモンティーは飲めなくなってしまいました。それだけでなくたまに飲んでいたオロナミンCも、結構好きだったコアラのマーチもおそらくたっぷりと白砂糖が使われているので禁止です。

そのほかにも牛乳もとらない方が良いそうなので、チーズやプロテインもやめています。外食も一回食べて食後にだるくなるようだったら、二度と行かないようにしています。だるくなるのは添加物や塩が多すぎるのが原因みたいで、それも内臓に負担をかけて治療の効果を阻害してしまうそうです。


さらにいうと、これは鍼ではなくお灸の話なのですが、お灸の効果を阻害しないために、緑茶や烏龍茶など葉っぱを使っているお茶が禁止になります。

これらのお茶は体の熱を取る作用があるため、体を温めようとするお灸の効果を減らしてしまうからだそうです。

というわけでお茶もまともに飲めなくなってしまい、食事や嗜好品が阿部寛のホームページ並みにシンプルになってしまいましたが、JRの駅構内ある自動販売機で『黒豆茶』なるものを見つけ、それを飲むようにしています。味も慣れると美味しく感じて、家でも飲めるようにテーバックのものをAmazonで注文してみました。

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