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数日後メールが来ると、予想通り収益化はNGでした。『性的満足を意図したコンテンツ』だからだそうです（まぁそう思われても仕方ないですけどね）。

ということでこのチャンネルでのYouTuberへの道は、弱小公立高校の球児達が甲子園を目指すくらい無謀だったわけですが、それでもめげずにたまにアップできればと思っています。

タントリズムヒーリングでは気持ちよさや幸福を感じるわけですが、受ける人によっては気持ちよさや幸福がコンフォートゾーンより外にあるため、不安や罪悪感が出てきてしまうこともあります（既婚、未婚問わず）。

今までに幸せをそんなに感じたことがなかった方、ネガティブな思考や感情がポジティブより多い方、性について慣れていない方は特にこの傾向があるようです。

なぜ気持ちよさや幸福を感じて、それを素直に受け取れないんだろうと思ってしまいますが、慣れていないとこういったことが起こってしまうのです。新しい環境に身を置くことを考えればよくわかりますね（新学期や新しい職場など）。

タントリズムヒーリングは、人生最大級の幸福を感じられることもあるくらい強力なものですが、受ける方のコンフォートゾーンよりはるかに外に引っ張っていってしまうため、その反作用もとても強いものなのだと考えられます。

例えるなら、国内旅行にすらいったことがない人を、いきなり飛行機に何時間も乗せて南米の旅行に連れていってしまうようなものです。当然強く反発されたり、旅行に行ったとしてもホームシックになったりしてしまうこともあります。

自分としてはタントリズムヒーリングの効果を出すために、スピリットヒーリングをしたり、軽い雑談やメールでのやりとりをしたり、ホロスコープリーディング等を行ったりしてサポートしていましたが、幸せを受け入れる器を作るために『コーチング』なども必要なのではと思っています。

このコーチングはどのくらいで習得できるものなのかわかりませんが、コンフォートゾーンを変えるということだけでもお伝えできれば、タントリズムヒーリングの効果を十分に発揮できるのではないかと考えています。

瞑想は自分の内面や何の対象を観察することですが、「そうかタントリズムヒーリングは愛を観察し、愛を感じているのか」と浮かんできた言葉にひとり納得してしまいました。

ハートチャクラというと、他者に対しての愛や親切と思いがちですが（間違いではないです）、実は自分を受け入れることが重要なのです。

競争社会によって傷つけられてしまった自尊心を取り戻し、欠点がある自分を受け入れて認めてあげる、ということが必要になってきます。

自分を受け入れることの中には、自分が経験してきたこともあります。

親にされたこと、されなかったこと、集団の中での関係、うまくできなかったこと、傷ついたこと悲しかったこと。それらの経験を徐々に愛を持って受け入れていくことで、ハートチャクラは徐々に開かれていきます。最初は感情が湧いてくることもありますが、「それにしてもあれはきつい経験だったなぁ」とか「そりゃ上手くいかないわけだ」などと、段々と客観的に見れるようになってきます。

自分を知るということが難しいように、自分を愛するというのは簡単なようで簡単ではありません。ハートチャクラが閉じ気味の方は、自分を大切にする習慣を持ってみてください。そこが開かれた時、新たな世界が広がることでしょう（焦らずゆっくり自分のペースで）。

お互いのエネルギーが循環しうまく交流できればできるほど、時間の流れが早くなるのは経験された方であればわかると思います。

二人の時空間で一体何が起こっているのか、科学的にでも説明できれば面白いなぁなんてここ最近考えています。

エネルギーを感じるといっても、エネルギーにはいろいろな種類がありますが、セッションでは『ヒーリングエネルギー』と『性エネルギー』を扱います。

ざっくり説明すると、ヒーリングエネルギーは体調を整えるエネルギーで、性エネルギーはタントラで使う男女のエネルギーです。

初心者の方はいきなり性エネルギーを捉えるのが難しいことがありますので、まずはヒーリングエネルギーを感じられるようになるのが良いです。

なぜかというと、ヒーリングエネルギーは数あるエネルギーの中でも感じやすく受け入れやすいものだからです。

パワーストーンやパワースポットのエネルギーが感じられない人でも、ヒーリングの体感が得られるのはそのためです。

整理するとヒーリングエネルギーは最も感じやすいエネルギーで、タントリズムヒーリングで効果が得られない方はまずヒーリングエネルギーを感じられるようにするのが良いということです。

それが感じられるようになると、タントリズムヒーリングやパワースポットでの体感も徐々に得られるようになることでしょう。

はっきりいってしまうと、幼稚な人にはできませんよ、というわけです。

肉体の性の方では、ある程度大人になればカタチとして成立してしまうわけですが、心の性（タントラ）は心が成熟し、他者を受け入れそして受け入れてもらうということができないと、うまく交流ができないのです。

現代の性（ほとんど）は、利己的なもの同士が欲を満たすために行っているもので、タントラのお互いが思いやる利他的なものとは一線を画します。

ここが理解できないと、タントラの世界のスタートラインに立つのは難しいです。

ごく稀に、やたらと男性同士でタントラをやらせたがる人（そのことに興味がある人）がいますので、エネルギーの観点からあまりお勧めしない理由を説明いたします。

タントラを簡単に説明しますと、男性が持つ陽のエネルギー（男性性エネルギー）と女性が持つ陰のエネルギー（女性性エネルギー）の交流にあります。

ちゃんとした男性ヒーラーのもとで、しっかりとエネルギーを捉えられる女性が受ければ、子宮が反応しマルチオーガズムへと導かれます。

では同性同士ではどうなるのでしょうか。

女性同士では、ベースが陰のエネルギーですので、お互いを受け入れ合い受容します。

男性同士では、女性同士とは違い『陽のエネルギー』同士です。どちらかが陰のエネルギーが強めだったとしても、ベースには陽のエネルギーがあることにより、うまくお互いが溶け込めず反発するような感じを受けます。

上記のことは、男性であれば感覚的に理解できると思います。「なんか男同士でやりたくないんだよなぁ」という感じです。

女性の中には「女性同士でできるのだから、男性同士でもできるでしょ」と理屈で考える人がいますが、陽のエネルギーと陰のエネルギーの違いが理解できていれば、そのような疑問を持つことはありません。メインで使っているエネルギーが違うのです。

もちろん男同士でやって害があるわけではありませんけれど（やりたい方はどうぞ、僕は一切やりません）、自然の摂理として、男女が一対になってタントラを行う方が確実に良いセッションになること間違いなしです（断言します）。

受けに来られる方（理由）は、友人、知人の紹介で・YouTubeをみて・ホームページの感想を見て・更年期を迎えたため・閉経を迎えたため・長年のセックスレスのため・感情の解放をしたい・女性性を大切にしたい・女性としての喜びを知りたい・子宮に興味が出てきた・オーガズムを体験したい・不妊治療として・男性経験が少ないから・トラウマを解消したい・スピリチュアルな学び（瞑想など）をしている方・プロとして活動している方など様々です。

逆に男性経験が多いからといって、大きなアドバンテージになるわけではないようです。

タントリズムヒーリングでは、性的なブロックが少なく、エネルギーを感じられる女性が効果を得られていますので、性的なブロックが少なく男性経験が少ない女性が良い反応を見せることもあるわけです。

反対に男性経験が多く、それに伴い性的なブロックがある女性は、なかなか反応が得られないこともあります（風俗業界に勤めている女性など）。その時は地道にブロックや感情を浄化してからのスタートとなります。