遠隔ヒーリングとタントリズムヒーリングのサロン
横浜市西区浅間町
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2021/09/06
今夜の遠隔ヒーリング中に、過去に感じた爽やかな感情を憶い出した。

それは2014年に厚木の仕事場に行く途中に感じたものだったが、自分の人生で上位にランキングするほど大好きな感情だ。

早朝の晴れた空の下、「自分はヒーリングを仕事にして生きていくんだ」と思った時の感情は今も忘れられない。

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2021/09/04
いつも歩いている自然公園の事務所前に何故か血圧計があるので、たまに利用させてもらっています。

僕はもともと血圧が低い方で大体上が110〜120なのですが、今日は測ってみると98でした(30分ほど歩いた後ですよ)。

どおりで、いつも雨が続くと体がだるく頭が少しボーッとするわけです。

先月もそうでしたけど、雨が続くことによる低血圧対策も考えなければいけませんね。カフェインを摂取するだけではあまり解決になってないみたいですし。

横浜では今日みたいな天気は明後日まで続くようです。それまでは、モーガン・フリーマンのナレーションを聞きながらまどろむ老婆のように、ゆったりと過ごすしてみようと思います。解決策はそのうち見つかることを祈りながら。

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2021/08/16
(スパイト行動とは、自分が損をしてでも相手の足を引っ張る行動のことをいう)

日本人はスパイト行動を取る人が多いという。

ラジオを聴いていてびっくりしたのが、自分の子どもが楽しそうに塾に通っているのを知って辞めさせた母親の話だ。母親は勉強=苦行という考えがあるらしく、自分は苦しんで勉強をしたのに子どもは楽しく学んでいるのが許せないということらしい。

冷静に考えれば、子どもが楽しく自主的に塾に通うことで勉強ができるようになる可能性が高いのに、スパイト行動により足を引っ張ってしまうのは元も子もないだろう(なんのために通わせていたのか)。

なぜ日本人がスパイト行動をとりやすいのかという理由については、高い協調性が求められる社会に原因があるそうだ。

協調性といえば聞こえが良いかもしれないが、裏を返せば個を無視しても全体に合わせるということがある。つまり我慢しているということだ。

自分は我慢をして協調性を発揮しているのに、我慢をせずに(しているように見えない)生きている人を見ると「あいつだけずるい、許さん」となってしまい足を引っ張るという行動に出るのだろう。

生活保護にしても(もちろん不正受給は良くないと思うが)スパイト行動により受給者を叩くのは、結局のところ自分の首を絞めている。

体調を崩したり一時的に仕事を失ったりした人が、すぐにでも受けられるようにした方が良いのは明白であるにも関わらず、盲目的に受給者を叩くのは自分がそうなった時のことを考えていないからだ。

自分が損するにも関わらず他者の足を引っ張りたいという気持ちは、日常生活や仕事でも見られることがあるから十分に注意したい(ちなみに自分の場合は協調性に欠ける分、スパイト行動はほぼないようだ)。

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2021/08/16
・自分の得た知恵と知識を惜しみなく与える人

・弟子が自分をあっさりと超えても嫉妬しない人

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2021/08/14
長年スピリチュアルを探究していると、演繹タイプと帰納タイプの2種類の人がいることに気づかされます。

演繹タイプは絶対的な真理を聖書や経典、霊訓などに求めるタイプです。原理主義者で教えを絶対に守ろうとする傾向があります。

帰納タイプは自分が納得する方法で真理を探究するタイプです。聖書や経典を軽視しませんが、鵜呑みにしてわかった気になることを避けるために、自分でしっかりと考え体験しながら理解を進めていき真理に辿り着こうとします。

僕自身は完全に帰納タイプです。論理的かどうか頭がいいかどうかは別として、ブログを読まれている方にはなんとなく伝わっていると思います。

僕みたいな帰納タイプが一番困るのが、考えを押し付けてくる演繹タイプの人です。絶対的な真理はここに書かれていると『○○の霊訓』を勝手にもってきたり、○○グループの言っていることが正しいからホームページを見なさいと言ってきたりする人はとても苦手です。

僕としてはなぜその考えが正しいのかを知りたいので、この本に真理が書かれていると言われるだけでは困るのです。「Aは正しい、なぜならAだからである」は非論理的です。

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2021/08/10
あまりお金をかけずにさっと作られたYouTube動画より、時間と情熱を注いで作られた映画をじっくりと見るべきだと最近気づかされました。

YouTubeはどうしても関連動画やおすすめ動画がずらっと上がってきて、なかなかやめどきがわからなくなってしまい、ダラダラと見続けてしまうのが厄介です。

その点映画は1時間半から長くても3時間くらいなので、スケジュールも立てやすく、名作であれば何年経っても心に残るため同じ時間を使うなら断然映画を見る方が良いですね。


僕の視聴スタイルは、AmazonプライムかU-NEXTの動画配信サービスをノートパソコンで見ています。もうツタヤでレンタルは一切しないですし、映画館で見ることもかなり少ないです。

若い頃は再生したら一気に見なければという強迫観念があったのですが、今では一時停止して休憩をはさんで見ることも多いです。映画中に飲食をすると、映画を見る=食事、と体が覚えてしまうため、あまり食べないようにしています。


20歳の頃から映画を見終わったらノートを取っています。忘れないように作品名だけ記入するのです。今ではのべで1,119本の記録が残っています。一番見た作品はおそらく『ショーシャンクの空に』でしょう。


最近は久しぶりにデヴィッド・リンチ監督の『イレイザーヘッド』を再視聴してみました(気持ち悪いのが苦手な方にはお勧めしません)。映画史上、一番意味不明と言われている作品です(そして赤ちゃんが気持ち悪い)。何年か前に見た時は全く意味がわからなかったですが、この作品は、若くして結婚した監督の奥さんが妊娠してしまう苦悩を描いていることを知っていると、少しは内容がわかってきます。

そしてストーリーや内容がめちゃくちゃに見えても、ポランスキーの『反撥』から影響を受けているのがわかるのも面白いところです。床の模様=ラジエーターガールの床・うさぎの料理=気持ちの悪い赤ちゃん・姉の喘ぎ声=赤ちゃんの夜泣き、などです(=の左が反撥で、右がイレイザーヘッド)。

こうやってブログに載せてしまうと早速見たくなる人もいると思いますけど、イレイザーヘッドは気持ち悪いところもあるので苦手な方は注意してくださいね。

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2021/08/05
オリンピックの空手の形で、清水希容選手が注目されていますが「採点方法がよくわからない」という声が聞かれます。

実際、小学5年生から中学3年生まで伝統派空手をやっていた(一応初段です)僕でさえ、採点基準が明確にわかっていないので、初見の方が全くわからないのは仕方ありません。


最近、伝統派空手をやっている方の本を読んだときに、空手の形は上段者になればなるほどその人の持つ空気(エネルギー)をどう作るかが重要だと書いてありました。同様に弓道でも、ただ的に当てれば良いというわけではなく、弓を射る際の空気が重要だと言われています。

このように空手の形や弓道は、フィギュアスケートのような何回転ジャンプを決めると何点のように、はっきりしないところも点数に含まれている可能性があるので、見えるところしか見ていないと良さが分かりにくいと思うのです。

技にも注目しつつ、その人の醸し出す雰囲気も味わうようにすると新たな視点で競技を楽しめるかもしれません(歌舞伎や演劇のように)。

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2021/07/25
思考には素早く決断を下すシステム1と、じっくり考えてから答えを出すシステム2があります。

システム1はクイズ番組で答えを即答する回答者や情報番組のコメンテーター、システム2は将棋のタイトル戦で長考しているプロ棋士や学問を深く追究する学者をイメージしてもらうと分かりやすいと思います。

現代では即答できる人が持て囃される傾向にあるので(クイズ番組も多いし)、システム1を使う頻度が高いと言えそうです。

しかしシステム1には問題があります。どのようなものかと言いますと、未知の領域のものにも考えずに即答してしまうことがあるのです。

あまりよく考えずに、脊椎反射のように答えを出してしまうのです。

前回のブログでウイルス=悪者、ワクチン=救世主と書きましたが、これはシステム1で答えを出したものです。ですが実はこの答えはシステム1的には正しいのです。

人類は過去に伝染病でかなりの人が亡くなっていて、それを恐れる機能やDNAの仕組みがあると思いますし、ワクチンによって少なからず効果があった病気もあるためです。

ですから反射的にウイルス=悪者、ワクチン=救世主となってしまうのは仕方ありません。

しかしシステム1は前回と同じような状況であれば便利なのですが、今回のように人類初となるmRNAワクチンですぐに答えを出すのは問題があります。未知の領域では過去の実績が使えない(使いにくい)からです。

こういった場合はじっくりと思考するシステム2を使うのが良いのです。

しっかりと情報を集めて一旦立ち止まり、本当に打つべきかどうか考えてみます。

決して条件反射的に反応しないことです。

周りに流されず、同調圧力に屈しないことです。

その中で生まれた答えは、システム1のものより純度の高い答えとなります。

システム1とシステム2、意識して使い分けてみましょう。

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2021/07/15
響く人には響く『哲学的ゾンビ』のコーナー第四弾は、今までにやったことがない新しいことを体験する、です。

今までは普段行っていることや日常に意識を向けていましたが、今回は純粋にやったことがないことを経験してほしいと思っています。

別にそんな張り切って何ヶ月もかけて世界一周に行かなくてもいいので、あまり時間とお金がかからないことでも大丈夫です。

カレーライス好きの方でインドカレーを食べたことがなければ、インドカレーを食べてみるということでもいいのです。


僕がここ数年で初めてやってみたことは、

・祈祷を受ける(寒川神社)

・きちんとホームページを作り、ブログを書く

・乗馬と陶芸、アーチェリー

・ボクシングとサッカー、エアレースの生観戦

・タントリックヒーリングの実践と、YouTubeに動画アップ

・西洋占星術の勉強

・グリーン車に乗る

・マッサージを受ける

・アカスリをやってもらう

・IQテストを受ける

・5手以上の詰将棋

・簡単なプログラミング

・1日に40km以上歩く

・水素吸入と水素水を飲む

・パワーストーンを集める

・ジャグリング

などでしょうか。

基本的に新しい経験は、人に自慢できるようなことでなくて良いです。気になっていたけど面倒くさくてやらなかったことや、なんとなくわかっている気になっていることをやってみましょう。

そしてやってみて自分に合わなかったとしても、それを失敗と考えないようにします。自分に合うか合わないか、成功か失敗かではなく、哲学的ゾンビにならないように新しい経験というワクチンを打つことが目的ですから。

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2021/07/11
Amazonで割引クーポンがついている商品があり、『100OFF』とゼロとO(オー)をくっつけて記載することで、ぱっと見¥1000OFF(1,000円オフ)に見せていたのはちょっと汚い手段だと思った。

この場合100円offと記載する方が、消費者にとっては確実に分かりやすい。

こういった割引率を高く見せて、勘違いした値段で注文させようとするのは倫理的にどうなんだろうか。
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